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SkullcandyのBluetoothイヤホン「XTFREE」

2016年10月23日

Skullcandy(スカルキャンディー)「XTFREE」

Skullcandyとは2003年に設立、2014.2015年と連続で全米No1に輝いているヘッドホン&イヤホンブランド。ブランド名の通りスカルロゴが特徴。
2016年7月13日に発売された「XTFREE」を購入したのでレビューします。

本体、付属品

本体のほかに、イヤーピース(S,M)、アンビエントイヤーピース(S,M)、充電用マイクロUSBケーブル、ケーブル長調整チップ、キャリングケース、取扱説明書が入っています。
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デザイン、特徴

防滴仕様という事でラバー素材でしっとりした質感、イヤホン両側にスカルマークがあしらわれています。
非常に軽量、コンパクトで充電用端子、3ボタンのリモコンマイクが「L」側に付いています。
XTFREEはプロアスリートの様々な声を取り入れて開発されており、以下のような特徴。

  • 防滴仕様
  • FITFIN
    本体から伸びているフィン状の突起。これがよく考えられており、複雑な耳の形状に追従し、最高のフィット感を得ることが出来ます。
  • FIX
    音導管を耳穴に向けて角度があり、フィンとの組み合わせで装着感の向上が図られている。
  • STICKEY GEL
    イヤーピースに汗などの水分を含むと乾燥時比で30%のグリップ力が増す素材が使われている。
  • アンビエントイヤーピース
    先端が3つ股に分かれた形状になっており、周囲の音が聞こえるように配慮されている。
  • ハンズフリー通話対応
  • Bluetooth4.1

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フィンはこのような感じで装着。音導管の角度との組み合わせで抜群のフィット感。

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充電はL側の端子にマイクロUSBを使って行う。
約2時間の充電で6時間の連続使用が可能。

サウンド

ドライバーには9mm径のダイナミック型が採用されている。
XTFREEは低音重視に作られており、低域の量感がとても豊かで迫力志向、中高域は多少ざらつきを感じますがナチュラルで耳につく感じではなく非常にバランスが取れていると感じます。

1週間使用してみた感想

主にジェギング時に使用してみましたが、走って汗をかいてもイヤホンのズレを感じることが無く、またBluetoothの途切れもありませんでした。また、非常に軽いため装着している事を忘れ快適に走ることが出来ました。
音圧もかなりある為、屋外でも音量不足を感じることもありません。
通話にも使用しましたが、通話も快適。
価格と音質、使用感のバランスが良く、スポーツでの使用が目的でない方にもおすすめできるモデルです。

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mashmash555

~mashmash555~ ヴォーカリスト、ギタリスト 数々のBANDサポート、2chカラオケ版での活動を経てクラウンレコードよりメジャーデビュー。故郷の福岡で活動。 ■Equipment:audio technica AE5400 , PRS P24 , Axe-FxⅡ etc ■Favorite Artist:中島卓偉 , 稲葉浩志 , MichaelJackson , 園田凌士 ■Interests/Hobbies:キャンプ、磯釣り

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