冬のキャンプの季節が近づいてきましたね。
夏よりも冬がいいという方も増えてきましたね。
虫がいない、空気が澄んでいる、薪ストーブと焚火が最高!で私も冬のほうが好きです!
冬は豚汁、カレー、鍋など体が温まる料理を食べられることも楽しみのひとつ。
でも、冬の気温下で驚くほど料理が冷めてしまうと感じた経験ありませんか?
そんな方に是非おすすめしたいTHERMOS(サーモス)のシャトルシェフをご紹介します!
THERMOS(サーモス)シャトルシェフとは?
短時間だけ火にかけ一度沸騰させた鍋を保温容器を使って保温し、余熱によって火を通す『真空保温調理』ができる魔法の鍋。
煮込む時間が必要なカレー、角煮、ローストビーフも短時間火にかけるだけ、あとはほったらかし。
余熱でじっくり煮込むことができるので、野菜などが煮崩れすることなく調理ができる優れものです。
サーモスと言えば魔法瓶が有名ですよね!
魔法瓶のパイオニア サーモスが作っただけあり保温性も抜群です。
【公式動画】
シャトルシェフの5つの魅力
時間にゆとりができる
火にかけるのが短時間、あとは保温容器に入れてほったらかしなので、付きっきりになる必要がなく、他の調理など時間を有効に使えます!
キャンプでは家と違って調理に時間がかかることも多いので、保温容器に入れて他の調理などをすることでできます。
失敗しらず
火加減などの調整が不要なので、煮崩れ、吹きこぼし、焦げつきの心配なく、簡単に調理することができます。
素材のおいしさを活かせる
密封状態で余熱で煮込むので、じっくりと味がしみ込み素材の風昧や香りを活かした調理が可能。
保温力が最高
保温力が抜群なので、調理後はそのまま保温することができます。
グラフにある通り、高い温度がかなり持続するので、冬キャンプでの汁もの、カレー、鍋など、おかわりしても熱々の状態で食べることができます。
焼肉など、テント外でも使用していますが、気温が氷点下の時でも2~3時間は熱々の状態を保っています。
経済的
火にかける時間が短いので、ガス、薪の節約にも繋がります。
コンロ、バーナーも1つで複数の料理を行うことができます。
煮込み料理などはかなりの節約になりますよ!
調理例(カレー)
例として、カレー調理時の使い方をご紹介。
- 肉を塩コショウで味付け。人参、じゃがいも、玉ねぎをお好みで。
- 調理鍋に油を熱して、肉を炒め、さらに野菜を炒めます。
- ある程度炒めたら水を入れて沸騰、5分ほど加熱してアクを取ります。
- 5分加熱したら保温容器にセットして30分~1時間放置。
- あとはルウを入れて完成!
4.からが一般的な調理方法とは大きく違うところですね。
コンロ、時間を他の調理に使えるのは大きなメリットです!
冬キャンプのお供に是非!
THERMOS(サーモス)シャトルシェフはメリットだらけ、素晴らしいの一言です。
デザインもおしゃれで、色んなバリエーションがあるのでお気に入りが見つかると思います。
多少嵩張りはしますが、冬のキャンプには是非オススメしたいアイテムです。