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PRS P24 Trem2014 10TOPを購入したのでレビュー

2015年10月26日

PRSがどうしても欲しい衝動に駆られ色々と探している中、Piezoが搭載されている点に魅かれP24を購入しました。
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ネックが薄かったCE24と比べると厚く感じますが、
演奏に影響は無いですし個人的にRegularの方がしっくりくる感じがします。
高いだけあって各所の作りは他のギターと全然違います。
指板はROSEWOODですが、エボニーよりの色合いで木材もいいの使ってるなぁと感じます。

P24はPiezo搭載ということでジャックが2つあり、
一方をLINEに送ることで歪とクリーンのMIXも可能。
MIXされた音がたまらなく気に入ってます!

搭載ピックアップはUncovered 57/08でクリーンがとても良かったのですが、
しっくりこなかったのでボトムズアップギターズさんでHFS/Vintage Bassへ乗せ替え。

とても満足の一本に仕上がり現在のメイン機となっております。

とはいえ、気に入らない点もあります。

セレクターの位置が遠く一段下がった所にあり空振りしてしまう!

遠い上に手の軌道上にボリュームがあるので、
切り替え時にボリュームが下がることが多々あります。
切り替えを多用する方はここがネックになるかもですね。

PRS HPより
P24 TremはPiezoシステムを搭載した24フレット仕様のソリッドボディ・モデルで、定番のハムバッカー・トーンとオーセンティックなアコースティック・サウンドを宿した1本です。加えて、特許取得のPRSトレモロ・システムを装備し、より多彩なプレイな対応しています。

P24 Tremは2系統のアウトプットを装備し、エレクトリック、アコースティックのそれぞれに適したアンプで弾き分けたり、ダイレクトボックスに接続してPAなどへ送ることもできます。また、独立したブレンド・コントロールを使用して、P24 Tremのピックアップとアコースティック・サウンドをミックスして1つのアウトから出力させることも可能です。ほぼ無限とも言えるワイドなサウンド・バラエティ、PRS独自のトレモロ・ブリッジを含めた高い演奏性により、シーンを選ばず活躍できるP24 Tremは、まさにあらゆる音楽スタイルで「使える」1本です。

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mashmash555

~mashmash555~ ヴォーカリスト、ギタリスト 数々のBANDサポート、2chカラオケ版での活動を経てクラウンレコードよりメジャーデビュー。故郷の福岡で活動。 ■Equipment:audio technica AE5400 , PRS P24 , Axe-FxⅡ etc ■Favorite Artist:中島卓偉 , 稲葉浩志 , MichaelJackson , 園田凌士 ■Interests/Hobbies:キャンプ、磯釣り

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