PRSがどうしても欲しい衝動に駆られ色々と探している中、Piezoが搭載されている点に魅かれP24を購入しました。
ネックが薄かったCE24と比べると厚く感じますが、
演奏に影響は無いですし個人的にRegularの方がしっくりくる感じがします。
高いだけあって各所の作りは他のギターと全然違います。
指板はROSEWOODですが、エボニーよりの色合いで木材もいいの使ってるなぁと感じます。
P24はPiezo搭載ということでジャックが2つあり、
一方をLINEに送ることで歪とクリーンのMIXも可能。
MIXされた音がたまらなく気に入ってます!
搭載ピックアップはUncovered 57/08でクリーンがとても良かったのですが、
しっくりこなかったのでボトムズアップギターズさんでHFS/Vintage Bassへ乗せ替え。
とても満足の一本に仕上がり現在のメイン機となっております。
とはいえ、気に入らない点もあります。
セレクターの位置が遠く一段下がった所にあり空振りしてしまう!
遠い上に手の軌道上にボリュームがあるので、
切り替え時にボリュームが下がることが多々あります。
切り替えを多用する方はここがネックになるかもですね。
PRS HPより
P24 TremはPiezoシステムを搭載した24フレット仕様のソリッドボディ・モデルで、定番のハムバッカー・トーンとオーセンティックなアコースティック・サウンドを宿した1本です。加えて、特許取得のPRSトレモロ・システムを装備し、より多彩なプレイな対応しています。P24 Tremは2系統のアウトプットを装備し、エレクトリック、アコースティックのそれぞれに適したアンプで弾き分けたり、ダイレクトボックスに接続してPAなどへ送ることもできます。また、独立したブレンド・コントロールを使用して、P24 Tremのピックアップとアコースティック・サウンドをミックスして1つのアウトから出力させることも可能です。ほぼ無限とも言えるワイドなサウンド・バラエティ、PRS独自のトレモロ・ブリッジを含めた高い演奏性により、シーンを選ばず活躍できるP24 Tremは、まさにあらゆる音楽スタイルで「使える」1本です。