約6年ぶりにロッドケースを新調しました。
2020年秋冬新製品の獅子ロッドケース!
過去にあまりなかったクロコ調のデザイン。
今までがまかつの薄型ケースを使っていたんですが、ショアジギも始めたのでロッドが増えて入らなくなってきたんですよね。
今回のケースは収納が多くウェアや小物をロッドケースに入れてクールバックに空きを作れそうだなと思い購入しました。
実際にロッド等を移しつつレビューしたいと思います。
外観
スペック
サイズ | 150×120×1200mm |
カラー | ブラック、ワインレッド |
素材 | PVC |
ヘッド部分
ヘッド部背面に獅子の刺繍。
ネームプレートも付いてます。
裏には獅子ロゴも入っています。
サイドには32×11×5cmの小物入れ。
替えスプールなどを収納できそうです。
ボディ
ボディの左サイドにも大型の収納が2部屋。
かなり大きなサイズなので、玉網やウェアなどいろいろ収納できそうです。
右側には縦82cmのロング収納。
柄杓やマゼラーを収納できます。
内部
上部に小物入れ。
間仕切りはマジックテープで装着されていて取り外しができます。
底面
成型ボトムには排水機能が付いているようです。
磯では雨や波に打たれることも多いのでありがたい機能。
バランスも良くしっかり自立してくれます。
ジッパー
グローブをしていても問題なく開け閉めができるよう大き目で握りやすいデザイン。
実際に道具を入れてみます
磯へ行く時の標準のセットを入れてみます。
左から、
- ジギングロッド
- 4号竿
- 紫電1.7号
- インターライン1.5号
- アルマ1.5号
- 玉網の柄
- DUEL 柄杓×2、ボイル用×1
アルマはリールを付けたままの状態にしています。
ロッドを全て収納してみました。
玉網の柄を含めて6本入れましたが、まだ余裕があります。
恐らくあと2本、もしくはリール付き1本が入りそうです。
サイド右側に柄杓3本。
こちらもまだ余裕があるので、マゼラー、神経締めワイヤーも収納できました。
サイド左側には玉網、ひとつ内側にはヒップガードを入れてみましたが全然余裕があります。
まだ使っていない小物入れもあるので、かなりの収容力がありますね。
ステッカーでロゴ追加
ステッカーで名前を入れたついでに追加でロゴも作成。
なかなか違和感なくできました。
まとめ
今までのモデルになかったサイドの収納が1つ追加されたことでかなり収納力がアップしていて大満足でした。
デザイン的にはクロコ調が好みの分かれるところだと思いますが、個人的には高級感があって気に入っています。
今月は釣行予定があるので、実際に磯で使ってみたいと思います!