釣行

大分米水津「当番瀬カイドク」釣行 瀬渡し「有漁丸」

2016年1月23日

福岡から大分⇒米水津へ⇒瀬渡し「有漁丸」で当番瀬へ

最近は二神島ばかりだったので久々に大分の米水津へ。
AM3時出航のため、23:30に福岡を出発しました。
エトウ釣具で撒き餌を準備。
大分限定の釣研RYUGENもあったので、記念にBと3Bを購入!

今回は当番瀬が空いていたので、有漁丸さんにお世話になりました。
初めて利用しましたがとても親切な船長でした。
陸でもかなり強い風が吹いているので、磯ではかなりの強風が予想されます。

当番瀬カイドクへ

出航して20分ほどでカイドクへ到着。
足場はあまり良くないうえに北西風が強くてちょっと危険。

風のせいもあってかなり寒いのでオガライトを焚いて、カップラーメンとホットコーヒーで体を暖めて釣り座を決めて撒き餌の準備を。
強風でも問題なく使用できるPRIMUS(プリムス) イータスパイダーを愛用しています。
20151218_022736 (1)
横風をモロに受けますが、一番奥(瀬を背にして一番右側)を釣り座にしました。
↓画像のピンクのところです。
米水津カイドク
とりあえず夜明けまで瀬際で夜グロを狙いますが全くアタリが無い。
暖を取りながら仕掛けをチェンジしていると夜が明けてきました。

道糸2.5、ハリス1.7にウキは00でスタート。最近は平和さんのDUEL TG ピースマスター 遠投 Mばかり使ってます。
撒き餌を打つと瀬際にはキビナゴの群れとキタマクラ、アブッテカモが湧いてます。
その下には60cmはありそうなカンダイらしき姿も。
潮は右から左へ。風は右後ろから立つのが困難なほどの強風。
足元に撒き餌を打って、その奥へ投入してゆっくりと馴染ませると糸走り!
足の裏サイズですが一投目からクロに出会えました。

それからは同じサイズがポツポツ釣れるのですが、サイズが上がらない。
強風で仕掛けが綺麗に入っていない事を想定して、ウキを-0にチェンジ。
少し右側から潮に乗せて沈ませながら流しているとさっきとは違う強烈な糸走り。
手前の瀬に何度も突っ込まれながらも上がってきたのは48.5cmの口太でした!!
しかし、その後は足の裏サイズに戻り、クロの気配がなくなってしまいました。

そこで、撒き餌を打つたびに現れるカンダイらしきやつを釣ろうとルアー竿にウキを付けウキ下1ヒロで狙ってみましたが、カンダイは掛からずブダイばかり。
キビナゴを追ってイカの姿も見えたのでえぎを投げるも反応なし。
その後、ジギングもやってみるも何のあたりも無く、またクロを狙おうかと思いましたが潮の動きが悪いのでブラクリで瀬際を狙ってみる事に。
↓画像の緑のことろ
米水津カイドク
餌は堤防釣りで余っていた「サバの切り身」
ルアーロッドで瀬際へ投入。かなり水深があります。
着底してロッドを少し持ち上げるとコツコツあたりがあり、合わせを入れるタイミングを計っているとググッと引き込まれ、上がってきたのは25cmのアラカブ!!
それからは入れるたびに良いサイズのアラカブが釣れ、30cmのアカハタも釣れました!
その後に数回かなりの引きの魚が掛かりましたがあげることが出来ませんでした。
潮が止まったり、クロが釣れない時はブラクリお勧めです。

釣果

20160122_205423 (1)
今回の釣果は、
クロ48.5cm1匹、25~35cm10匹
アラカブ25cm5匹
アカハタ30cm2匹
ブダイ30cm1匹
キビナゴ5匹
ハコフグ1匹
キタマクラ1匹
クロの40cmUPは一匹でしたが色々な魚種が釣れとても楽しい釣行でした。
今回「RYUGEN」は使わなかったので、次回使ったらレビューします!

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mashmash555

~mashmash555~ ヴォーカリスト、ギタリスト 数々のBANDサポート、2chカラオケ版での活動を経てクラウンレコードよりメジャーデビュー。故郷の福岡で活動。 ■Equipment:audio technica AE5400 , PRS P24 , Axe-FxⅡ etc ■Favorite Artist:中島卓偉 , 稲葉浩志 , MichaelJackson , 園田凌士 ■Interests/Hobbies:キャンプ、磯釣り

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