Jawbone UP2を購入してみた!
会社の健康診断で初めての要精密(脂質)の結果が返ってきた事もあって、アクティビティ・トラッカーを購入する事にしました。
お腹が気になってきていたし、まぁ自覚はあったんですけどねw
仕事の業種的にデスク作業と車の運転ばかりで歩くことも少なくなっているし、不規則な生活できちんと睡眠を取れていないので、数値を見ることでしっかり歩く動機付けになるかなと思って購入しました。
モデルは色々と迷いましたけど、デザインが一番カジュアルで機能も十分なUP2を選択しました。
Jawbone UP2パッケージ
パッケージは意外と大きい。外観はこんな感じです。
背面はこんな感じ。
早速開封して使用してみます。
UP2本体と、保証書、充電用ケーブル、説明書的なもののみでセットアップに関する説明書はありません。
後で分かるのですが、セットアップの方法や操作方法等はアプリのヘルプで確認出来ます。
海外製品はこういう感じの仕様が増えてきましたね。
Jawbones UP2使用開始
あらかじめ充電はしてあるようですが、まずは充電してみました。
所要時間は80分程度。これで10日ほど持つようです。充電は付属のケーブルの先と本体側に磁石が搭載されていてパチッとくっつければ端子が接触して充電が開始されます。充電端子カバーを開いたり、ケーブルを差し込んだりしなくて良いのは非常に便利!!
充電も完了し、早速装着してみます!!
本体はかなり細身で、バンドも微調整ができて違和感が全くありません。
Fitbitに比べかなりシンプルでとても良い感じです。
UP2はバンドタイプが2種類あるのですが、ベルトタイプは外れやすいとのレビューを多く見かけたのとアクセサリー感の強さからこちらのタイプを選択しました。
本体は防水仕様となっており、シャワー程度であれば問題ないようです。泳いだり湯船に浸かる際は外したほうが良さそうです。
実際にシャンプー、シャワーを使ってみましたが問題ありませんでした。
ペアリングと同期
実際に使用開始するために、GooglePlayからUP by Jawbone™をインストールします。
モデルによって使用するアプリが異なるようです。UP2は紫色のアプリの方をダウンロードしてインストール。
アプリを起動して手順に従うとすんなりペアリング出来ました。
アプリのプロフィール、目標等を設定すればあとは自動で本体からデータが送信され同期されます。
食事の入力はアプリ側でバーコードリーダーや検索を使って記録していきます。
カップヌードルで検索をかけてみたところかなりの種類が表示されます。
追加ボタンで追加され、カロリーや糖質などの情報を確認できます。
画面を下へスクロールしていくとFacebookのタイムラインのように1日のアクティビティ、食事、運動、睡眠の改善アドバイスが表示されます。
Smart Alarmという指定時間周囲で眠りの浅いときにバイブレータで起こしてくれる機能、リマインダー等の設定でバイブレータを動作させて通知する機能などが利用可能です。
睡眠に関しては以前までマニュアルで睡眠モードへ変更する必要があったようですが、最新バージョンへのアップデートにより操作せずに自動で睡眠データを記録するよう改善されています。
まとめ
まだ初日という事でコンビニへ出かけた程度のデータと食事のデータが位ですが、歩数、活動量ともにかなり正確に記録されていました。
バイブレーションで起床できるか非常に楽しみです。
一日使ってみた感想ですが、課題は少なく非常によく出来たデバイスだと思います。
購入時の選択肢にあったFitbitと比べると、コンパクトなデザイン、装着感で私はJawbone UP2を購入してとても満足しています。
これから1ヶ月ほど使用してまたレポートしてみようと思います。
追記
しばらく使用した感想です。
機能的には申し分無し!!
不満点は
・アラームのバイブレーションが小さい。寝ている時にはほぼ気付かない。
・塗装が剥げてくる。
・フックする金具がずれる。(サイズが広がる)
・バンド部分がねじれてしまう。
特にバンド部分のねじれは頻繁で直すのが面倒です。
UP4のほうが良いかもしれません。
追記2
起きたらバンド千切れてましたorz
Amazonレビュー見るとみなさん千切れてますね。
Galaxy S7 edgeにプリインストールされているS.healthを使用することにしました。